お笑い芸人向けに光熱費や水道代、家賃を抑えて節約する方法を解説
執筆:ざっきー
胸筋生まれ大腿筋育ち三度の飯よりポージングが好きなざっきーです。 新宿2丁目でモテそうだねってよくいわれます。最近の悩みは顔出しパネルに顔を入れると外れなくなることです。
節約する際のポイントとして、光熱費があげられます。
しかし、光熱費を節約したいと思っていても、その方法を知らない方は多いのではないでしょうか。
今回は、光熱費を始め、生活費を節約する方法を紹介します。
目次
光熱費がかかる仕組みを理解する
お笑い芸人だけではなく光熱費を節約するためには、どのようにして光熱費が
かかるのか、その仕組みを考えることが大切です。
基本的に光熱費がかかる主な理由として、電化製品の使用が挙げられます。
ですから、単純に電化製品をできるだけ使わなければ、光熱費が抑えられるということになります。
光熱費がかかる傾向として、何か物を温める時に多くの電気代がかかります。普段の生活で温めるという行為はあると思います。
例えば、オーブンや電子レンジ、暖房がその類ではないでしょうか。温めるという行為は、パワーがいるので光熱費がかかりやすいということを覚えておきましょう。
暖房を使わずに、暖かく過ごす方法
できるだけ暖房を使わないように生活をすれば、光熱費の節約になります。
しかし、寒い冬に全く暖房を使わないで過ごすというのは、かなり体に負担がかかります。いくら節約をしようとしても、限界はあります。
ですから、暖房を効率よく使用するようにしましょう。その方法として、一度温めた空気を逃さないように工夫して、暖房を使う回数を減らす方法があります。
熱は、室内と外を隔てたガラス戸から逃げていきますいので、ガラス戸から熱が逃げないように、断熱材を貼っておくと効果的です。あわせて、カーテンを何重にも重ねることで、より熱を逃さないようになります。
もし断熱材がなければ、ダンボールでも構いませんし、新聞紙でも構いません。ダンボールであれば、近くにある八百屋さんや地元のスーパーに行っていらないダンボールを譲り受けるということもできるはずです。新聞も購入していなければ、知り合いからもらうことができるでしょう。
暖かく過ごすために部屋自体を暖かくすることも重要ですが、自分の身体を暖めることも必要です。そのためには、衣類なども購入する必要があると思います。
しかし、洋服にお金をかけることができないという方も多いでしょう。そんな時は、数百円購入できるような安い洋服を探して、室内用としてまとめて購入しましょう。部屋着であればさほどデザインを気にする必要もないですし、重ね着をすることもできます。
お風呂を工夫して水道水・光熱費を節約する。
水道代をできるだけ減らすためには、お風呂の水の量を減らすことがとても大切です。手っ取り早く節約するなら、週に一度か二度入るように、入浴回数を減らすことが効果的です。
毎日お風呂に入りたい場合は、水の量を減らしたり、温度を少し低めに設定したりすることで、水道代または光熱費を節約することができます。
光熱費を抑えるためには、友人と一緒に住むのも良い
光熱費を抑えるために、一人暮らしにこだわらず友達と住むというやり方も良い方法だと思います。
どういうことかというと、一つの部屋を一人で過ごせば全て光熱費を賄わなければなりません。しかし、友人と住めば光熱費だけでなく家賃も折半することができます。
実際、かなり売れている芸人でも良い部屋を借りて、複数人で住んでいることが
います。
少し家賃の高い部屋でもみんなで分割して払えば、一人当たりは安くなりますし、生活に苦労することも少なくなります。食材も無駄にすることなく使いきることもできます。
このように条件によっては、複数人で暮らすことによって光熱費だけでなく、全ての生活費を節約することができます。
しかし、その反面、プライベートがほとんどありません。また、喧嘩してしまった場合は、その生活が続けられないという可能性もあります。
ですから、一緒に住む相手はしっかりと選ぶことが必要です。
また、芸人はネタを書かなければなりません。ネタを書く時に他の人に見られたくないということもあるでしょう。そのようなことが耐えられないということであれば、一人暮らしのほうが向いているのかもしれません。
ガス料金や電気料金の基本料に直す
ガス料金や電気料金、水道料金などの基本料金が、そもそも高く設定されていることがあります。ですので、一度見直すだけでもかなり違います。
毎月500円違うとしても年換算すると6000円違いますから大きく節約できます。
アパートの場所が節約の1番の方法
ここまで光熱費を中心に生活費の節約方法を説明してきましたが、節約をする観点からみたら、一番の節約方法は家賃を抑えることです。
なぜなら、生活費の中でも家賃は高額なものですので、家賃を抑えることで大きく節約できるのです。
基本的には家賃の安いところで、なるべく生活しやすいところを選ぶのがポイントですが、その際備え付けの電化製品に少し注目してみてください。
古いアパートは家賃が低いことから良いと思いやすいのですが、備え付けられた電化製品があまりに古いと光熱費が余計かかってしまう場合があります。
大手量販店に行って、新しい電化製品の光熱費のデータを見ればわかりますが、新しいものほど光熱費がかからないようになっています。
ですが、昔の電化製品はその2倍3倍の光熱費がかかるケースもあり、家賃を抑えたのに光熱費が高くなってしまい、結果的にトントンになってしまっては元も子もありません。
ですから、そうならないためにも、電化製品の備え付けの部屋を選ぶ時は、電化製品にも注目してみましょう。その上で諸々の条件とあわせて、節約効果の高いところを選ぶようにしてみてください。
執筆:ざっきー
胸筋生まれ大腿筋育ち三度の飯よりポージングが好きなざっきーです。 新宿2丁目でモテそうだねってよくいわれます。最近の悩みは顔出しパネルに顔を入れると外れなくなることです。